大学院TA

大学院生&日本語教師としてのTA生活が始まりました。

久しぶりにブログを更新します。

私は2018年に大学を卒業したので、この度3年ぶりに学生に戻りました。

留学中に一生懸命勉強したエッセイの書き方も、ディスカッションへの参加の仕方もすっかり忘れて、

0からのスタート。。。

怒涛の1ヶ月が過ぎ、中間テストも終わったので、ここら辺で大学の様子をブログ記事にまとめます。

 

大学院生の1日の例

1週間の曜日によってスケジュールは大きく変わるのですが、今学期は私の場合、月水、火木と同じスケジュールで金から日までが週末です。

平日はせっせと授業を受けて日本語を教え、休日になると次の週の予習や宿題の採点、授業準備をおこないます。

8:00      家を出発

9:00-9:50  日本語を教える

10:00-12:00  オフィスアワーで学生の質問に答える

13:00-13:50 日本語を教える

14:00-15:50 大学院生として授業を受ける

16:30以後  家に帰宅、明日の授業予習

ざっくりとですがこのような流れです。

日本語を教える仕事

いまはTAとして、アメリカの大学で勉強する学生たちに日本語を教えています。

小学1年生の子供たちに教えていたのに、大学生に教えるなんて、できるのかしら?と大緊張で初回の授業を迎えましたが、

そんな心配無用で、学生から毎回こちらが元気をもらっています。

生徒が何歳であっても、関係ないものですね。

いまでは大学生の学生たちが一生懸命努力する姿が頼もしく、授業で彼らに会えるのが楽しみです。

 

私が担当する授業は1週間に4時間あるので、1週間に2日、2時間授業を受け持っています。

2時間といっても、曜日や時間ごとに違う学生を教えるので、初めの3週間(長過ぎ?)は毎回授業の直前まで顔と名前を復習することで必死でした。

でも、教えることになれてくると「なんで名前覚えるのがあんなに難しかったのだろう?」と不思議に思うほど、一人一人の生徒に愛着が湧いて来ます。

 

そして、日本語教育を勉強しながら、それをすぐ実践する機会に恵まれてありがたいことです。

先輩先生方の授業を見学させてもらうと、「そういう指導法があるのか!」「英語でそうやって説明するのか!」とまたまた勉強になることばかりです。

もともとALLEXに参加したときの決め手の一つが「学んでいることがその場で実践できる」でした。

はじまっていると、想像していた以上に、その恩恵が大きいです!

そのおかげで「理論を学びっぱなし」ではなく「どう自分の授業に生かせるだろうか」と考えながら授業が受けることができ、深い学びに繋がっていると実感します。

 

また授業で日本語を教えることで、普段自分が使っている日本語にも、興味が湧き不思議な感じです。

何気なく言った「今夜、何か予定ある?」について、いつまでが「今晩」でいつまでが「今夜」なのかな?などと考え始めたり(笑)

日本語って奥が深いです!

大学院生として

久しぶりの学生、やっぱり楽しいです!

「日本の大学は入学するのが大変で、アメリカの大学は卒業するのが大変」といいますが、ほんと、アメリカの大学は課題が多い気がします。

 

まあ授業でお互い顔を合わせる頻度も高いので、当然と言えば当然かもしれませんが...!

日本の大学の授業が大体週1で1時間ずつだったことに対し、アメリカは2時間連続の授業が週に2回あるので週4時間同じメンバーで学びます。

 

また「予習で読んできてね」と言われるリーディングの量もアメリカの方がずっと多いです。

火曜までに40ページ、木曜までにまた違う章を40ページ+別の本を読んで、週末にそのメインの本を別の本に当てはめた分析のエッセイを書いてくるのが宿題。といったような感じです。

(日本の大学なんか、「予習で読んできてね」と教科書のページを指定されたことがほとんどない気がする。。。

忘れてるだけだったらごめんなさい。)

 

アメリカの大学の方が課題も多く、進むスペースも早い分、クラスメートとの結びつきというか「一緒に生き残りましょう」精神が強い気もします。

ipad が大活躍!PDFを読んで、直接書き込みもできる!

休日の過ごし方

休日になったら、今度は学生として受ける授業と、先生として教える授業の準備の時間です。

溜まっていた洗濯物を片付けたり、ご飯を炊いたりと、バタバタしているとあっという間に過ぎてしまします。

 

本来の予定では、金曜と土曜で課題と仕事を終わらせて、日曜日は家事をしつつゆっくりする、などと考えていたのですが、いまのところそれはできていません。。。

 

実際の様子です。

木曜の夜: 週末に入る下準備。

  • 余力があれば、次の週の授業計画を作っておく。
  • 週末にする必要がある予定の確認もここで。ダウンロードするPDFや音声ファイルはこの日にまとめて準備しておき、すぐに取り掛かれるようにする。
  • 寝落ちするまでに、小さい課題1つはする。
  • 週末に入るまでに送っておきたいメールや、ライティングセンターなどへの予約系もここでする

金曜日: ティーチングの準備と、次週の授業準備

  • 学校に行く必要がある日は行く。(授業観察や宿題の受け取りなど)
  • 昨日終わらせられなかったティーチング系の仕事の準備を優先してやる。(お金もらっているほうが、自分の勉学より優先度高め)
  • 宿題の添削も、出来るだけこの日のうちに終わらせる。
  • 週末の料理をまとめてする。
  • 次の週の予習の読み物も少しは取り掛かる。(まとめて1日、2日でやるのはきつい。)
  • ライティングセンターやカウンセリングなどの平日にしかやっていない大学のリソースをこの日に使う。

土曜日: 金曜日とほぼ同じ。ティーチングの準備が終わっていれば、課題系を集中して終わらせる。

  • 読み物系を集中してメモを取りながら読む。
  • エッセイの宿題もやっておく。
  • できれば、

日曜日: 金曜日と同じ。

  • もう一人のTA仲間と、次週の授業について話し合う。
  • 気分転換にカフェや買い物に行けたら行く。
  • 次週のために体力を蓄える。眠ければ早く寝る。
  • まだ終わっていない課題を片付ける。

 

根を詰めてやり過ぎても、効率が下がってよくないと思いつつも、せっかちな性格のせいで、週末の前半はやや飛ばし気味に仕事します。

はじめにのんびりしてしまうと、取り返せなくなってしまう気がして。。。

 

最近心がけているのは、「効率化」です。

というのも、初めの1ヶ月はわからないところをカバーしようとして、とことん時間をかけて一つ一つ取り組んでいました。

それでうまくいっていたならよいのですが、睡眠時間が削られて、自分がつらくなる一方でした。

 

そもそも「時間をかけたから、良い仕事ができる」というわけでもありません。

それなら大きめの仕事を小分けして、小さなチャンクを日々こなしていけば、結局できた時間に見直しすることができて良い仕事につながります。

 

まずは変でもいいから完成させる→別の日に、とりあえず完成させたものを見直し改善する

そのステップをとることが、私には向いているようです。

「一応終わっている」安心感からリラックスしてブラッシュアップできるようになりました。

 

せっかく2年間かけて大学院で学び直す以上、学業も仕事も、良い結果を残したい!

その気持ちで取り組むと、日々あっという間に過ぎてしまいます。。。

たまには甘いものや大好きなNCISなどのドラマを見て、意識してリラックスするようにしています!

ここは日本?!学期が始まる前に日本庭園に行って来ました!またいけたらいいな

これから

こんな感じで、「月曜日だ!」と思ったのに気付いたら「木曜日の夜だった」ということがしばしば起こります。

小学校の先生をしていたころとはまた違った忙しさですが、ずっと挑戦したかった夢なこともあり充実感もいっぱいです。

気付いたら1週間!が気付いたら1学期になり、この調子で2年間はあっという間に過ぎてしまうのでは・・・と恐れています。

2年後に燃え尽き症候群にならないように、適度に気分転換を取り入れながら、今の環境に感謝して楽しんでいきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

-大学院TA

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