アメリカ大学・大学院

ALLEX プログラムについて わかる範囲で質問に答えます

こんにちは、ミヤコです。

一昨日、留学先のポートランドにつきました。

天気はいいけれど、ジョージア州よりは少し肌寒いかな、という感じです。

 

twitterを通して、ALLEX プログラムについて、いくつか質問をもらったので、私にわかる範囲でお答えします☆

ALLEXプログラムのホームページにかなり詳しく情報が書いてあります。またパンフレットも無料でダウンロードできます。

 

調べられるだけ、自分で調べた上で、わからないものはALLEXに直接問い合わせることをおすすめします。

私も2年前に、ALLEXプログラムに直接質問メールしたところ、すごく丁寧にお返事頂いて感動したのを覚えています!

 

質問1 TAプログラムに参加するにあたってお金はいくら程貯蓄していたでしょうか?

これは、先程のホームページを抜粋します。

Q. TAプログラムに参加したい場合は、いくらぐらいの資金を準備しておく必要がありますか。
A. ALLEXプログラム参加費や夏期日本語教育研修プログラムの参加費用など全て合わせて、300万〜350万円ぐらいの準備があれば、余裕を持って2年間留学できると思います。以前TAプログラム参加者を対象に、2年間の留学中に使った費用(航空券を除く)がいくらであったかアンケートをとったことがあるのですが、その時に一番多かったのが30万〜50万円という回答でした。中にはもっと費用がかかったという派遣生もいましたが、約3ヶ月間の夏休みの過ごし方や、留学先で自動車を購入したかどうかによって、個人差が生じているようでした。

ということで、私は400万円程度の貯金を作って応募しました。

(そのあとのコロナによるキャンセルで台湾に行ったり、中国語の学校に通ったりあって、そこからまた使ってしまいましたが。。。)

 

アメリカ留学はとにかくお金がかかります。

ALLEXプログラムの奨学金によりずっと費用が抑えられますが、それでもお金がかかります。

 

ALLEXプログラムにより費用が抑えられることももちろん参加した理由の1つですが、

日本語教師としてアメリカの大学で働きたかったことと、アメリカの修士がとりたかったことなど様々な条件がピッタリで、参加を決めました。

 

国によっては、学費が無料(ヨーロッパなど)であったり、生活費が日本よりもずいぶん安かったり(ベトナムなど)する場所もあります。

留学は時間もお金も考えて、簡単にはできない決断です。

自分の優先順位は何か?譲れないものは何か?をしっかり考え、納得がいく答えを出してからの参加がいいと思います。

 

参考までに、TAプログラムとフェロープログラムの費用の抜粋です。

TAプログラム(2年間)費用

$11,000 USD*:ALLEX TAプログラム参加費

$9,875 USD**:日本語教育研修プログラム授業料

※2年間の授業料と寮費、食費が免除となります。
*2021年度の費用。2022年度の費用は、2021年8月に発表されます。
**2021年度の費用。2022年度の費用は、2022年1月に発表されます。なお、この費用には、寮費や食費、教科書代などの諸費用は含まれていません。

フェロープログラム(1年間)費用

$5,650 USD*:ALLEXフェロープログラム参加費

$9,875 USD**:日本語教育研修プログラム授業料

※1年間の授業料と寮費、食費が免除となります。
*2021年度の費用。2022年度の費用は、2021年8月に発表されます。
**2021年度の費用。2022年度の費用は、2022年1月に発表されます。なお、この費用には、寮費や食費、教科書代などの諸費用は含まれていません。

その他にかかる費用

任期満了保証金:$2,000 USD (任期修了時に全額返金される預り金)

東京での派遣生オリエンテ-ション参加にかかる諸費用(交通費、宿泊費等)

大学入学手続きにかかる諸費用(テストスコアの送付手数料、郵送料等)

ビザ申請手続きにかかる諸費用(申請料、郵送料等)

夏期研修期間中の寮費と食費、教科書代、健康保険料

渡米と派遣先への移動にかかる諸費用(旅費、宿泊費、荷物郵送費等)

大学の長期休暇中の生活費

派遣期間中の健康保険や小遣い等の生活雑費

 

プログラムの参加費用は節約の仕様がないけれど、この「その他」のところが人によって変わるところです。

私は普段航空会社のマイルを貯めています。

アメリカへの渡航費をJALマイルを使って国際線特典航空券で発券したことで大きく渡航費を抑えられました。

ALLEXプログラムの合格が分かった時点で、すぐに国際線特典航空券を押さえました☆

(マイルでの特典航空券なら、最悪キャンセルすることができるので。)

 

また、大学が始まるまでの保険料をクレジットカードの保険で節約しました。

【海外渡航時に必携】海外旅行保険付きおすすめクレジットカード 5選

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自分にとって譲れないところにお金をかけるために、他のところで節約すれば、同じのお金でやりたい夢が何個も叶えられます!

質問2 英語の試験はTOEFL,IELTSどちらを受けましたか?

言語能力について

日本語能力が、日本語を第一言語とする者と同等であること。

英語力の目安として、派遣年1月までに下記のテストスコアを取得していることが望ましい。(応募の際にはスコアを提出する必要はありませんが、応募時にすでに目安以上のスコアを取得されている場合は、書類審査を通過する可能性が高くなります。テストスコア提出締め切りは、派遣年の1月20日です。)

TAプログラム(修士・学士): TOEFL iBT 80 / IELTS 6.5
フェロープログラム : TOEFL iBT 60 / IELTS 6.0

 

結論から言うと、私はIELTSを受けました。

というのも、私は4年前の交換留学の際TOEFLもIELTSも受験したのですが、時間がなかったので1ヶ月に

TOEFL→IELTS→TOEFL の順番で3回もテストを受けました!

1回のテストでどちらも25000円ほどかかるので、痛い出費です。。。

 

そのときに、私にとってIELTSの方が合っているとわかりました。

というのも、TOEFLの結果が52→59だったのにもかかわらず、そのときのIELTSの結果は6.0でした!

2回受けたTOEFLの間でIELTSを受けたので、急激に英語力がUPしたなんてこともなさそうです。

 

理由を考えてみると、まずTOEFLが約3時間半かかるのに対し、IELTSは2時間45分と面接です。

集中力が長く持たない私には、IELTSの方が集中しやすかったです。

 

また、TOFELはコンピューターの試験のみでしたが、IELTSは紙とペンで受けることができました。

アメリカの学校などでは、小学生の頃からパソコンを使った試験に慣れているようです。

が、日本ではまだまだ紙とペンベースの試験が多いように思います。

慣れた形式でやることで落ち着いて力が発揮できたのでしょう。

 

そしてスピーキングがTOFELとIELTSでは大きく異なります!

TOFELではコンピューターに答えを録音しなければなりません。

IELTSなら目の前の面接官の質問に対して、相手の顔を見ながら答えることができます。

相手がいることによって緊張が解けたのを覚えています。

 

このような理由から、おそらく私にはIETLSが合っているだろう、と思っていたので、今回も迷わずIELTSを受験し、なんとか7.0をゲットしました!

 

スピーキングが苦手なら、オンライン英会話でとにかく毎日英語を話す!
(筆者は【Cambly(キャンブリー)】や【ネイティブキャンプ】など利用しました。)

ライティングが苦手なら、添削サービスを利用して、文章力に磨きをかける!

(筆者は【ベストティーチャー】を利用しました。)

 

このように、戦略を練って少ない時間の中でどうやったら目標に最短距離でたどり着けるか、考えることが大切です。

計画がしっかりしていれば、働きながらでも、忙しい中でも、着実に前に進むことができるはずです。

 

大学院受験なら、GREの受験も必要になる場合があるので、やはりこれらの勉強は早めに取り掛かって、目標点を取得しておくのが理想的です。

私はこれができず、出願と被ってしまったので、フルタイムで小学1年生の担任をもちながら、エッセイを書きつつも試験勉強をするという訳のわからない期間がありました・・・。

できることなら忙しい時期を分散させるのがよいです!!

質問3 参加に日本語教育能力検定試験の受験が必要ですか?

Q. 日本語を教えた経験がないのですが、参加できますか。
A. はい、できます。これまでのALLEX生の中で、応募前に日本語を教えた経験のある方は全体の約2割にすぎません。 ALLEX生は各大学に留学する前に日本語教育研修プログラムを受講しますが、そのプログラムで日本語教育の基礎から応用までしっかりと学べるため、日本語教育の経験がなくても問題ありません。

 

ということで、ALLEXプログラムに参加するために、日本語教育能力検定試験の受験は必要ありません。

そもそも、日本語教育能力検定試験というのは日本で日本語教師をするために必要な資格で、それも国家資格というわけでもありません。

日本語教師になるためには、日本語教育能力検定試験に合格しなければなりませんか?

日本語教師になるためには、小中学校の教員免許のような国家資格はありません。しかし多くの日本語学校で、日本語教師の採用条件の一つとして日本語教育能力検定試験の合格が求められています。採用条件は各学校によって異なりますので、就職を希望される方は、事前に確認することをお勧めします。

公式ホームページにも、このように書かれています。

また新しく公認日本語教師ができることによって、日本語教育能力検定試験に合格した人の扱いがどうなるのかは、いま現状ではっきりわかっていません。

 

私は今回、コロナによるプログラムのキャンセルにより、時間があったので、「それなら勉強のため日本語教育能力検定試験を受けよう」と完全に自分の勉強のために受けました。

結果そのおかげでitalkiで日本語を教えられるようになり、日本語教師の楽しさがどんどんわかってきたので、受けて本当によかったです!

が、italkiでは資格がなくてもコミュニティ・チューターとして日本語教師をすることが可能ですし、ALLEXプログラムにもこの試験は直接関係ありません。

 

ALLEXプログラムに合格するためには、英語試験やGRE、英文エッセイが優先です!もちろん、「日本語教育に対して本気で取り組んでます」というアピールにはなるかもしれませんが。。。

まとめ

冒頭でも書きましたが、一番の情報は公式ホームページから得ることができる一次情報です。

そしてALLEXプログラムのホームページは、パンフレットも含めて充実しています。

3年前ごろ仕事後の眠い目を擦りながらALLEXプログラムのホームページを読んで、費用を計算したり、妄想したりして過ごしていたのを思い出します。

 

ALLEXプログラムの先生方は皆さん尊敬できる素敵な先生ばかりです!

しっかり自分でリサーチして、よく考えた上で質問があったらどんどん質問しましょう。

余談ですが、「質問」はアメリカの大学で、重視されるスキルです。

 

私は送ったときに対応してくださった先生が、まさかの自分と同じ大学卒業生の先輩で、温かい返信メッセージに感動したのを覚えています。

そのときのことを覚えてていただいて、後日その話を教えていただきました。

「MISAKOさんっていう人からこんな連絡が来たのだけど、今から将来のことも考えてしっかりしている!」と他の先生に話してくださったそうです。

 

やりたいことは「やりたい」と声に出していうと、まわりにもそれがつたわって、チャンスがやってくるそうです。

自分がしたいことは何か。どうしてそれがしたいのか。それをすることでどんな未来に繋がるのか。。。

可能性はいくらでもあります。

いろいろ選択肢を考えて、「挑戦したい」というものがあったら、どんどん声に出して行動に移さないと、人生は短いです。

共に頑張りましょう!!!

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