「日本にいるよりも、海外にいる方が外国人のパートナーを見つけやすい!」ということで海外に飛び出すの、良いと思います。
ワーホリという20代前後の人だけが使える制度を使って海外に行けば、気軽に海外の暮らしをお試しすることができますね。
でも実際にワーホリで運命のパートナーに出会えるのでしょうか?
ただ行くだけで「待つ姿勢」では難しいけど、出会いを増やす行動をすればその可能性を自分で増やすことはできます!
ワーホリ中にある出会い
海外に行けばもちろん外国人に出会う機会が増えます。
というか日本人がその場所で外国人の立場になるので、現地にいる日本人以外はみんな外国人ですね!
そして日本にいて出会える人と、海外にいて出会える人って違います。
例えば日本にいたときに「外国人」というと、アメリカ人、イギリス人の他に中国人や韓国人が多かったです。
でもヨーロッパに行くとヨーロッパ諸国から来た人やアフリカから来た人とも会う機会がありました。
当然ですが場所が変われば「地理的に近いところ」も変わり、そこにいる人の出身地も変わりますね。
ではワーホリで海外に出て、外国人のパートナーにすぐ出会えるのでしょうか?
ただワーホリしたからといって出会いが自動的に増えるわけではないのも事実です。
特にワーホリビザは1年から長くても3年以内という期限付きのビザです。
結論から言うと期間限定のパートナーとしてはよくても、出会ってお互いをよく知って真剣交際に繋がるような出会いは少なめです。
とはいえ、どんな場所にいても外国人パートナーと出会って結婚に繋がる真剣交際をする人がいるもの事実です。
そしてワーホリで海外に住む経験というのは必ず外国人のパートナーと将来やって行く上でマイナスになることはない、プラスになる経験です。
外国人パートナーが欲しい、海外生活がしたい、という人は将来への自分への投資として若いうちに海外生活を経験するのはいいことです。
ワーホリで海外で自分磨きをする中で、もしかしたら自分に合った外国人のパートナーと出会えればラッキーくらいに捉えているとうまく行くかもしれません。
ちなみにすでにパートナーがいる人が、相手と近くに住むためにワーホリビザで別の国に住むのもワーホリビザのおすすめな使い方です。
私もそうやってワーホリビザを使ってパートナーと一緒に過ごし、大満足でした。
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ワーホリビザで外国人のパートナーと出会いたい人は、限られた時間を生かすために計画的に動いてどんどん人に会うと良いです。
どんなところで真剣交際に繋がる外国人と出会えるでしょうか?
① 現地の大学附属の語学学校で
まず第一の出会いの場所は外国人が多い語学学校です。
特に「大学附属」と書いたのは、同じように人と出会いたい・成長したいという意識の人が多く集まっており、交流が広がりやすいからです。
授業がある場所が大学の敷地内ということが多く、図書館や学食など大学の施設が使えることもあります。
そうした場所で普段から勉強していたら、友人関係が広がり知り合いが増えやすいでしょう。
地元の大学のイベントに参加できる機会があれば、現地に住んでいる外国人とも友達になれます。
友達の友達を紹介してもらえて、いろいろな年齢層・目的の人に出会うことができます。
パートナー探し以前に、せっかくワーホリに参加しても「友達があまりできないまま終わってしまった」という話を聞くことがあります。
パンデミックでこれまで対面だったものもどんどんオンラインに移り、せっかく海外に住んでいても人と全く会わずに一日を終ることができてしまいます。
意識的に多くの人と出会って、現地の情報をキャッチしやすい環境に身を置くことはワーホリを充実させるために大事です。
大学附属の語学学校ならただの習い事感覚ではなく、真剣に語学を身につけたい層の人が多いです。
出会う人が目的意識が高い人だと、そのつながりから広がる出会いも質が高くなりがちです。
その中で自分と会う人と交流を広げたらいいし、彼氏募集中のことを友達に伝えておけばもしかしていい縁を紹介してもらえるかもしれません。
ついでにいい先生や学生と共に語学力を伸ばすことができればそれも財産になります。
語学力は更なる将来の縁に繋がるものだから、機会があるときに高められるところまで上げとけば将来必ず役立ちます!
ワーホリ経験で出会いだけでなく、言語もマスターしてしまいましょう。
② 現地のアルバイト先で
すでにある程度語学力がある人なら、地元の人と会ってコミュニケーションをとれる職場で働くと、出会いの幅を広げられます。
ワーホリビザは現地で働くことができるのもメリットの一つです。
せっかくワーホリで海外に行くのなら日本食レストランや人気カフェ、観光地といったさまざまな業種で働きながら現地の生活を体験できます。
現地の人との付き合い方を学ぶこともできるので、今後のネタにも困らないでしょう。
海外で苦労しつつも働いた経験は自分の誇れる体験になること間違いなしです。
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もしかして接客したお客さんからナンパされるかもしれないし、職場のちょっとしたパーティーで新たな出会いがあるかもしれません。
働いてお金をもらうわけだから、外国人として語学学校に行くよりハードルは高めです。
その分、よりリアルな現地の人々とのつながりが持てるので社会の一員としての居場所ができるかもしれません。
職場の仲間に良い印象を残せれば「うちで働いている日本人」と話題にもしてもらえて、そこからまた出会いに繋がることでしょう。
③ ワーホリ中に訪れる旅行先で
せっかくワーホリで縛りなくその国の好きな場所にいけるのなら、現地を旅行するのも出会いがあっておすすめです。
バックパッカーとしてシェアハウスを周る旅などしていると、同じく一人でバックパッカーしている外国人と仲間意識ができ仲良くなれやすいです。
私もベトナムに住んでいた頃、長期休みになるとバックパッカー宿に行って旅人になったものです。
現地に住むことが日常になるとどうしても、関わる人やお気に入りの行く場所が固定化されてしまいます。
日常がルーティン化すると新しい場所にいるというストレスが薄まると同時に、新たな出会いは減ります。
だから敢えてたまには「旅人」になると、新たな人と出会えて情報交換ができ楽しいです。
特に出会いを求めているときは友達と一緒ではなくて、安全に気をつけつつ一人で旅行するのがおすすめです。
一人で旅行していると、自分のやりたいように自由に行き先や手段を決められて自立心が養えます。
そしてときに「だれかとこの感動をわかりあいたい」という気持ちになるものです。
だから一人で旅行しているもの同士で情報交換しているうちに、男女国籍問わず仲良くなることができます。
よっぽどコミュニケーション能力が長けている人でない限りは、人間共通点がある人と仲良くなりやすいです。
「外国人同士」「旅人同士」「一人同士」という共通点がいくつも揃えば、普段出会わない人とも仲良くなれてしまいます。
まとめ
「ワーホリ中に外国人パートナーとの出会いは期待できるか?」ということについてご紹介させていただきました。
② 現地のアルバイト先で
③ ワーホリ中に訪れる旅行先で
考え方を少し工夫することで「自分が打ち込める好きなこと」をやりながら、質の良い出会いも同時にゲットできます。
でもせっかく出会いがあっても「なんとしてもこの出会いを恋愛に繋げよう」と執着すると焦ってしまいうまくいきにくいです。
そうではなく「ワーホリで普段できない経験を積んで、日本にいては出会えなかった人たちと出会おう」と挑戦する気持ちで過ごしている人に恋愛もやってきます。
彼氏ができやすい人の共通点は、海外に住んでいても現地で人とのつながりがあって孤立していないことです。
せっかく海外に行っても、家にいて日本食を食べて日本のテレビを見ているのでは日本で生活しているのと変わりません。
でも海外では言葉の壁やカルチャーショックもあり、なかなか友達を作るだけでもハードルが高いです。
そんな中で自分の強みや興味を生かしつつ、人と出会える環境に早い段階から身を置けるかどうかでワーホリの充実度も変わってきます。
外国人のパートナーが欲しいならなおさら、限られたワーホリ期間を充実したものにするために計画的に過ごすことが大事です。
他の人と同じ行動をしているだけでは運命の人とは出会えません。
発想を変えて、工夫することで自分の可能性や選択肢を増やすことができます。
「今日が人生で一番若い日」です。
ワーホリも恋愛も、どんどんやりたいことをやって挑戦し人と出会って自分を高める行動をしましょう!
☆ 外国人の友達が作りたいのだけど外国人とどこで出会えるのだろう。。。
★ 外国人との交流経験ないけど国際結婚したい!でも何から始めればいいのかわからない。。。
☆ 自分の運命の男性は外国人のような気がする。。。
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